キャンサーボード
本学では、広島大学病院オンコロジーミーティングとしてキャンサーボードを毎週開催しています。複数診療科の医師や薬剤師、看護師等、多職種の専門家が参加して、化学療法・放射線治療・緩和ケア等を中心とした集学的がん治療を実践しています。また、がんプロテレビ会議システムを利用すれば、広島県内のがん診療連携拠点病院から参加することも出来ます。
スケジュール表
令和5年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
令和5年7月26日 | 歯科WG | 口腔がんの顎骨再建におけるバーチャルサージカルプランニング | 29名 |
令和5年7月19日 | 消化器内科 | 膵癌の早期診断 | 15名 |
令和5年7月12日 | 循環器内科 | がん治療薬と心血管合併症 | 15名 |
令和5年7月5日 | リハビリテーション科 | 消化器がん 術前リハビリテーション評価 ~サルコペニアとロコモティブシンドローム~ | 13名 |
令和5年6月28日 | 薬剤部 | 免疫チェックポイント阻害薬によるirAE早期発見に向けた取り組み | 19名 |
令和5年6月21日 | 看護部 | 遺伝看護からがんを考える~家系図から紐解く本人と家族の健康管理~ | 21名 |
令和5年6月14日 | 眼科 | 抗がん剤による眼副作用の現状と対策 | 13名 |
令和5年6月7日 | 感染症科 | HPVワクチンと子宮頸がん | 17名 |
令和5年5月31日 | 耳鼻咽喉科 | 頭頸部アルミノックス治療(光免疫療法)の適応と実際について | 31名 |
令和5年5月24日 | 血液内科 | MDS/AMLの新薬開発、前臨床試験から第1相試験まで | 19名 |
令和5年5月17日 | 遺伝子診療科 | がんゲノム医療の現況と拠点病院2期目の課題 | 26名 |
令和5年5月10日 | 緩和ケア | がん患者のせん妄~院内せん妄ケアフローを活用した予防と介入~ | 22名 |
令和5年4月26日 | がん化学療法科 | オンコロジーエマージェンシー | 27名 |
令和5年4月19日 | 腫瘍外科 | 食道癌周術期治療の変遷 | 31名 |
令和5年4月12日 | 呼吸器内科 | 免疫チェックポイント阻害剤による肺臓炎 ー発症リスク評価と治療方法についてー | 36名 |
令和4年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
令和5年2月8日 | 形成外科 | 当院における乳房再建手術の現状 | 11名 |
令和5年2月1日 | 検査部 | 精確な臨床検査値の共有化:現状と問題点 ~日本臨床検査振興協議会の報告から~ | 13名 |
令和5年1月26日 | 産科婦人科 | 変わりゆく卵巣癌治療 | 11名 |
令和5年1月18日 | 脳神経内科 | 担癌患者における脳・神経学 -Onco Neurology – | 14名 |
令和5年1月11日 | 消化器外科 | 胃癌の治療 | 16名 |
令和4年12月21日 | 小児科 | がんゲノム解析を契機に診断した Li-Fraumeni 症候群4例 | 8名 |
令和4年12月14日 | 総合診療科 | がん支持療法としての漢方医学の役割 | 14名 |
令和4年12月7日 | 泌尿器科 | 膀胱癌に対する最新の手術治療 | 10名 |
令和4年11月30日 | 広島臨床研究開発支援センター | がん臨床試験 説明同意文書のポイント | 16名 |
令和4年11月16日 | 小児外科 | 小児、AYA世代がんに対する遺伝子パネル検査の試み | 14名 |
令和4年11月9日 | 安佐市民病院 | 安佐市民病院におけるがんゲノム医療 | 23名 |
令和4年11月2日 | 放射線診断科 | 卵巣腫瘍の画像診断 | 14名 |
令和4年10月26日 | 乳腺外科 | AYA世代と乳がん診療 | 31名 |
令和4年10月19日 | 皮膚科 | がん性皮膚潰瘍の処置 | 10名 |
令和4年10月12日 | 消化器外科 | 肝門部領域胆管癌 切除限界への挑戦と化学療法について | 11名 |
令和4年10月5日 | 放射線治療科 | 高齢がん患者に対する放射線療法~G8 screening toolを用いた当科の取り組み~ | 15名 |
令和4年9月28日 | 薬剤部 | 制吐剤の適正使用を目指して | 12名 |
令和4年9月21日 | 整形外科 | 当院での悪性骨軟部腫瘍における治療アプローチ | 11名 |
令和4年9月14日 | 歯科WG | 薬剤関連顎骨壊死について | 40名 |
令和4年7月27日 | 国際リンパ浮腫治療センター | 巨大複合欠損をいかに再建するか?同種組織移植vs自家合併組織移植の現状:顔面・手・陰茎睾丸・子宮など | 15名 |
令和4年7月20日 | 消化器内科 | 胆道がんのゲノム医療の現状と展望 | 18名 |
令和4年7月13日 | 循環器内科 | がん治療薬と心血管合併症 | 22名 |
令和4年7月6日 | 看護部 | がんゲノム医療における看護職の役割 | 25名 |
令和4年6月29日 | リハビリテーション科 | 乳癌術後リンパ浮腫のリスクファクターと予防への取り組み | 26名 |
令和4年6月22日 | 腫瘍外科 | 切除可能肺癌治療が迎えるNext Stage | 28名 |
令和4年6月15日 | 眼科 | 外眼部腫瘍とS-1流涙症 | 23名 |
令和4年6月8日 | 呼吸器内科 | 胸腺腫に対する化学療法中に痙攣と重篤な電解質異常を呈した1例 | 19名 |
令和4年6月1日 | 耳鼻咽喉科 | 頭頸部がんにおける化学放射線療法後の嚥下障害に対するリハビリ | 39名 |
令和4年5月25日 | 血液内科 | わが国における新規がん治療薬開発の現状と課題 | 25名 |
令和4年5月18日 | 遺伝子診療科 | がん遺伝子パネル検査における病的バリアントの解釈と二次的所見(遺伝性腫瘍)について | 24名 |
令和4年5月11日 | 緩和ケア | 予後予測と臨死期のケア | 32名 |
令和4年4月27日 | がん化学療法科 | 当院における原発不明がん診療~がんゲノム医療~ | 23名 |
令和4年4月20日 | 感染症科 | がんとCOVID-19 | 18名 |
令和4年4月13日 | 放射線治療科 | JCOG臨床試験における放射線治療科の役割 | 18名 |
令和3年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
令和4年2月9日 | 形成外科 | がん診療における形成外科の役割~頭頸部再建、乳房再建、がん治療合併症・後遺症の治療~ | 13名 |
令和4年2月2日 | 検査部 | 今年検査部に寄せられたご質問から~腫瘍マーカーと研究用検体保存について~ | 12名 |
令和4年1月26日 | 産科婦人科 | 遺伝性乳癌卵巣癌症候群~当院でのBRCA1/2遺伝学的検査の実施状況と診療体制 | 17名 |
令和4年1月19日 | 小児科 | 小児、AYA世代がん患者の長期フォローアップと移行期医療 | 15名 |
令和4年1月12日 | 消化器外科 | 肝癌に対する外科的治療戦略 | 13名 |
令和3年12月22日 | 脳神経内科 | 担癌患者における脳・神経学 | 9名 |
令和3年12月15日 | 泌尿器科 | 尿路上皮癌に対する外科的治療と亜型(histological variant)の意義 | 11名 |
令和3年12月8日 | 総合診療科 | がんの診断アプローチ | 11名 |
令和3年12月1日 | 広島臨床研究開発支援センター | 適応拡大を目指した医師主導治験の取り組み | 15名 |
令和3年11月24日 | 小児外科 | 小児、AYA世代がんに対する遺伝子パネル検査の試み | 13名 |
令和3年11月17日 | 安佐市民病院 | 安佐市民病院におけるがん相談支援センターの役割と活動 | 24名 |
令和3年11月10日 | 乳腺外科 | 免疫チェックポイント阻害薬による新規乳癌治療戦略 | 32名 |
令和3年10月27日 | 放射線診断科 | 原発性肝細胞癌の造影CT・MRI診断と人工知能応用の試み | 14名 |
令和3年10月20日 | 皮膚科 | 当科における悪性黒色腫に対する抗CTLA-4抗体と抗PD-1抗体併用療法の現状と今後の取り組み | 8名 |
令和3年10月13日 | 消化器外科 | 局所進行膵癌に対する Conversion Surgery | 10名 |
令和3年10月6日 | 放射線治療科 | 甲状腺がんに対するRI内用療法 | 13名 |
令和3年9月29日 | 薬剤部 | 抗がん薬注射を含む外来治療患者に対する病院・保険薬局連携強化による新たなフォローアップ体制の確立 | 12名 |
令和3年9月22日 | 整形外科 | 当院での悪性骨軟部腫瘍における治療戦略 | 10名 |
令和3年9月15日 | 歯科WG | 口腔外科における免疫チェックポイント阻害薬投与症例の検討 | 14名 |
令和3年7月28日 | 国際リンパ浮腫治療センター | リンパ浮腫:予防的リンパ管静脈バイパス術、当院におけるチームアプローチ | 29名 |
令和3年7月21日 | 消化器内科 | 膵癌の診断と内科的治療 | 16名 |
令和3年7月14日 | 循環器内科 | がん治療薬と心血管合併症 | 24名 |
令和3年7月7日 | 看護部 | がん治療の支援体制の現状と課題 | 30名 |
令和3年6月30日 | リハビリテーション科 | がんのリハビリテーション | 22名 |
令和3年6月23日 | 腫瘍外科 | 最新の食道癌治療とJCOG臨床試験-ASCO食道癌治療ガイドラインとの比較- | 37名 |
令和3年6月16日 | 眼科 | チェックポイント阻害薬とぶどう膜炎 | 26名 |
令和3年6月9日 | 呼吸器内科 | 各癌腫で使用される免疫チェックポイント阻害剤による肺臓炎 -CT画像を用いた発症リスク因子の検討- | 29名 |
令和3年6月2日 | 血液内科 | ゲノム診療が導く血液悪性腫瘍治療の未来 | 26名 |
令和3年5月26日 | 耳鼻咽喉科 | 進行上顎洞がんの標準治療への当科の取り組み | 41名 |
令和3年5月19日 | 緩和ケア | がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静について-持続鎮静前チェックリストの導入にあたり- | 26名 |
令和3年5月12日 | 遺伝子診療科 | がんゲノム医療 | 29名 |
令和3年4月28日 | がん化学療法科 | 胚細胞腫瘍について | 22名 |
令和3年4月21日 | 感染症科 | がん患者で問題となる日和見感染症 | 24名 |
令和3年4月14日 | 放射線治療科 | がん専門医療人材(がんプロ)養成プラン~オンコロジーミーティングへのお誘い~ | 22名 |
令和2年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
令和3年3月10日 | 検査部 | LDとALP測定方法と基準範囲の変更~臨床生化学検査について~ | 9名 |
令和3年3月3日 | 小児科 | 小児再発・難治急性リンパ性白血病の治療戦略~最新治療と今後の展開~ | 9名 |
令和3年2月24日 | 総合診療科 | 広島大学病院総合診療科の癌診療の現状と総合診療医としての対応 | 14名 |
令和3年2月17日 | 乳腺外科 | HBOC(遺伝性乳癌卵巣癌症候群)診療について | 30名 |
令和3年2月10日 | 泌尿器科 | 膀胱癌とエピゲノム | 22名 |
令和3年2月3日 | 歯科WG | 知っていますか?形成外科とがん診療-その1 頭頸部再建(主に口腔がんについて)- | 43名 |
令和3年1月27日 | 放射線治療科 | 口腔頭頸部癌放射線治療時の急性期放射線皮膚炎に対する支持療法 | 36名 |
令和3年1月20日 | 産科婦人科 | 卵巣癌治療の現状とコンパニオン診断薬について | 25名 |
令和3年1月13日 | 消化器内科 | 進行肝細胞癌の薬物治療について | 19名 |
令和3年1月6日 | 消化器外科 | 大腸癌の集学的治療 | 11名 |
令和2年12月16日 | 神経内科 | 担癌患者における脳・神経学- Onco-Neurology ー | 9名 |
令和2年12月9日 | 血液内科 | 造血器悪性腫瘍に対する細胞免疫医薬品開発の現状 | 15名 |
令和2年12月2日 | 呼吸器内科 | HMGB1/sRAGE axisに着目した間質性肺炎合併肺癌における化学療法による急性増悪の病態解明と予測バイオマーカーの創出 | 13名 |
令和2年11月25日 | 腫瘍外科 | 非扁平上皮非小細胞肺癌の1次治療における免疫チェックポイント阻害剤の当科使用経験 | 22名 |
令和2年11月18日 | 小児外科 | 小児肝悪性腫瘍(肝芽腫)に対する治療の進歩 | 11名 |
令和2年11月11日 | がん化学療法科 | オンコロジーエマージェンシー | 15名 |
令和2年11月4日 | 臨床研究開発支援センター | 広島大学における臨床研究支援体制について | 7名 |
令和2年10月28日 | 放射線診断科 | 肝硬変に生じる肝内腫瘤の造影CT・MRI診断 | 10名 |
令和2年10月21日 | 皮膚科 | 当科における免疫チェックポイント阻害剤無効の悪性黒色種の後治療 | 11名 |
令和2年10月14日 | 消化器外科 | 膵癌に対する集学的治療における外科治療の位置づけ | 11名 |
令和2年10月7日 | 薬剤部 | 抗がん薬投与時における曝露対策 | 10名 |
令和2年9月30日 | 耳鼻咽喉科 | 当科における再発転移頭頸部癌治療について | 17名 |
令和2年9月23日 | 安佐市民病院 | 安佐市民病院における脊髄腫瘍治療の工夫 | 11名 |
令和2年9月16日 | 整形外科 | 広島大学病院における骨肉腫に対する治療戦略 | 9名 |
令和2年9月9日 | 放射線治療科 | 人工知能技術の臨床応用 ー放射線治療を中心にー | 7名 |
令和2年9月2日 | 遺伝子診療科 | がんゲノム医療におけるエキスパートパネルの実際 | 15名 |
令和2年7月29日 | 国際リンパ浮腫治療センター | がん治療後進行性障害の治療:予防的超微小リンパ・神経バイパス法 | 17名 |
令和2年7月22日 | 内視鏡内科 | 大腸T1癌の取り扱い | 12名 |
令和2年7月15日 | 緩和ケア | がん性神経障害性疼痛の診断と治療 | 16名 |
令和2年7月8日 | 看護部 | がん患者の意思決定支援とAdvance Care Planning | 26名 |
令和2年7月1日 | リハビリテーション科 | がんのリハビリテーション | 16名 |
令和2年6月24日 | 腫瘍外科 | 進行再発食道がんに対するオプジーボによる治療 | 27名 |
令和2年6月17日 | 眼科 | チェックポイント阻害薬による眼の副作用 | 18名 |
オンデマンド配信 | 感染症科 | この菌をみたら大腸癌と感染性心内膜炎を疑うStreptococcus gallolyticus 菌血症 | |
オンデマンド配信 | 血液内科 | がん免疫療法の進歩 -血液腫瘍を中心に- | |
オンデマンド配信 | 放射線診断科 | 肝細胞癌に対するIVR(画像下)治療 | |
オンデマンド配信 | 耳鼻咽喉科 | 上咽頭の治療戦略2020年版 | |
オンデマンド配信 | がん化学療法科 | 胚細胞腫瘍について | |
オンデマンド配信 | 放射線治療科 | 頭頸部・口腔癌に対する放射線治療支持療法における多職種連携 | |
オンデマンド配信 | 循環器内科 | 抗がん剤心毒性アップデート | |
オンデマンド配信 | 呼吸器内科 | FOLFOX療養中に発症した薬剤性好酸球性肺炎の1例 |
令和1年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
令和2年3月11日 | 検査部 | 臨床検査値の基準範囲 | 11名 |
令和2年3月4日 | 放射線診断科 | 悪性大静脈狭窄に対するステント治療 | 9名 |
令和2年2月26日 | 呼吸器内科 | アレクチニブによる薬剤性溶血性貧血を呈した肺腺癌の1例 | 11名 |
令和2年2月19日 | 総合診療科 | ヘリコバクター・ピロリ感染と胃癌 | 24名 |
令和2年2月12日 | 小児外科 | 小児の胚細胞腫瘍 | 13名 |
令和2年2月5日 | 泌尿器科 | 膀胱がんゲノムの臨床応用の可能性 | 17名 |
令和2年1月29日 | 歯科WG | Au-198グレインを使用した口腔癌に対する小線源治療 | 16名 |
令和2年1月22日 | 消化器内科 | 膵癌の診断と内科的治療 | 12名 |
令和2年1月15日 | 産科婦人科 | 婦人科がんにおける個別化医療の現状 | 16名 |
令和2年1月8日 | 消化器外科 | 胃がんの治療 | 20名 |
令和元年12月11日 | 皮膚科 | 終末期皮膚がん患者の現状 | 9名 |
令和元年12月4日 | 放射線治療科 | より良いチーム医療を目指した放射線治療施設訪問の取り組み | 13名 |
令和元年11月27日 | 乳腺外科 | HER2陽性乳癌に対する抗HER2療法の進歩 | 25名 |
令和元年11月20日 | 神経内科 | 担癌患者における脳・神経学-Onco-Neurology- | 9名 |
令和元年11月6日 | 消化器外科 | 切除可能膵癌に対する最新の集学的治療 | 10名 |
令和元年10月30日 | 耳鼻咽喉科 | 再発甲状腺がんの治療戦略 | 11名 |
令和元年10月23日 | 腫瘍外科 | 食道胃接合部癌の治療 | 28名 |
令和元年10月16日 | 薬剤部 | 抗がん薬による悪心・嘔吐予防-各学会の制吐薬ガイドラインの現状- | 11名 |
令和元年10月9日 | がん化学療法科 | 当院における免疫チェックポイント阻害薬の使用状況 | 17名 |
令和元年10月2日 | 放射線治療科 | 直腸癌に対する術前化学放射線療法 | 9名 |
令和元年9月25日 | 内視鏡内科 | 早期直腸癌に対する最新の治療 | 16名 |
令和元年9月11日 | 整形外科 | 骨軟部腫瘍手術における新たな術前計画と術中計画 | 14名 |
令和元年9月4日 | 小児科 | 当科でおこなっている高校教育支援の取り組み | |
令和元年8月28日 | リハビリテーション科 | 癌のリハビリテーション | 15名 |
令和元年7月24日 | 国際リンパ浮腫治療センター | がん切除後の顔面神経麻痺やリンパ機能再建術 | 15名 |
令和元年7月17日 | 消化器内科 | 消化器がん化学療法のバイオマーカー | 20名 |
令和元年7月10日 | 看護部 | 当院におけるAYA世代がん患者の妊孕性温存の取組みーがん相談支援センターの立場から― | 22名 |
令和元年7月3日 | 血液内科 | 造血細胞移植における新たなチーム医療 | 22名 |
令和元年6月26日 | 放射線診断科 | 肝硬変に生じる肝内腫瘤の造影CT・MRI診断 | 18名 |
令和元年6月19日 | 腫瘍外科 | 肺癌治療における免疫療法 | 28名 |
令和元年6月12日 | 眼科 | 抗がん剤による眼副作用の現状と対策 | 20名 |
令和元年6月5日 | 緩和ケア | がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静について | 22名 |
令和元年5月15日 | 耳鼻咽喉科 | 頭頸部癌の標準治療を目指した当科の取り組み | 27名 |
令和元年5月8日 | がん化学療法科 | 1つの臨床試験で2つ以上の事を証明する技ー臨床医が知っておくべき臨床試験の基礎知識ー | 30名 |
平成31年4月24日 | 循環器内科 | Onco-Cardiologyの最近の話題について-抗癌剤心毒性を中心に- | 20名 |
平成31年4月17日 | 呼吸器内科 | 転移による馬尾症候群を呈した小細胞肺癌の一例 | 19名 |
平成31年4月10日 | 放射線治療科 | 舌癌に対する高線量率組織内照射 | 35名 |
平成30年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
平成31年3月13日 | 乳腺外科 | 乳癌周術期のdose-dense化学療法 | 26名 |
平成31年3月6日 | 検査部 | 検査部から見た腫瘍マーカー | 6名 |
平成31年2月27日 | 小児科 | 小児がん拠点病院ー6年間の成果と今後の展開ー | 9名 |
平成31年2月20日 | 総合診療科 | がん患者の食支援 | 8名 |
平成31年2月13日 | 小児外科 | 小児固形腫瘍におけるリキッドバイオプシーの可能性 | 7名 |
平成31年2月6日 | 泌尿器科 | AYA世代の泌尿器科がん | 13名 |
平成31年1月30日 | 歯科WG | がんと上皮間葉移行(EMT) | 19名 |
平成31年1月23日 | 緩和ケア | がん性慢性疼痛のオピオイド依存への注意喚起 | 20名 |
平成31年1月16日 | 産科婦人科 | 子宮体癌の診断と治療〜早期子宮体癌に対する腹腔鏡手術の実際〜 | 20名 |
平成31年1月9日 | 消化器外科 | 肝細胞癌に対する外科治療 | 10名 |
平成30年12月19日 | 放射線治療科 | RI内用療法(アイソトープ治療) ~当院の現状と最近の話題~ | 18名 |
平成30年12月12日 | 皮膚科 | 最近のメラノーマの治療法~術後化学療法を含めて~ | 14名 |
平成30年12月5日 | 血液内科 | AYA世代がんに対する多職種連携チームの役割 | 16名 |
平成30年11月28日 | 消化器内科 | 進行肝細胞癌に対する分子標的薬 | 18名 |
平成30年11月21日 | 看護部 | 当院における入退院支援について ~患者の意思決定支援~ | 19名 |
平成30年11月14日 | 呼吸器内科 | 癌の併存症としての皮膚筋炎について〜皮膚筋炎合併担癌患者の特徴と治療〜 | 14名 |
平成30年11月7日 | 消化器外科 | 膵癌に対する切除可能性分類に基づいた集学的治療戦略 | 6名 |
平成30年10月31日 | 耳鼻咽喉科 | 頭頸部領域におけるオプジーボの検討 | 18名 |
平成30年10月24日 | 腫瘍外科 | 肺癌における免疫チェックポイント阻害薬の位置付け | 17名 |
平成30年10月17日 | 薬剤部 | 抗がん剤dose-bandingの手法を導入した場合の経済効果~抗がん剤の廃棄量・コストの現状と導入後の比較検討~ | 10名 |
平成30年10月10日 | がん化学療法科 | 原発不明癌について | 10名 |
平成30年10月3日 | 放射線治療科 | 放射線治療におけるチーム医療の取り組み、“よかった”を全ての人へ | 14名 |
平成30年9月26日 | 外科 | リンチ症候群診療up to date | 10名 |
平成30年9月19日 | 整形外科 | 原発性骨腫瘍の診断、治療におけるAIの活用 | 6名 |
平成30年9月12日 | 小児科 | 小児がん領域における新薬開発の現状と課題 | 11名 |
平成30年9月5日 | リハビリテーション科 | がんのリハビリテーション | 12名 |
平成30年7月25日 | 国際リンパ浮腫治療センター | がん切除後の全身の機能と形の復元 | 18名 |
平成30年7月18日 | 消化器内科 | 食道表在癌ー成因から診断と治療までー | 27名 |
平成30年7月11日 | 神経内科 | 担癌患者における神経症状 | 23名 |
平成30年7月4日 | 緩和ケア | 緩和ケアにおけるナルデメジンの使用経験-38例の後方視的検討- | 22名 |
平成30年6月20日 | 腫瘍外科 | 食道癌新規治療開発の試み-最新のJCOG臨床試験より- | 31名 |
平成30年6月27日 | 放射線診断科 | 低線量CTによる肺がん検診の有効性評価について | 14名 |
平成30年6月13日 | 眼科 | 抗がん剤による眼副作用の現状と対策 | 21名 |
平成30年6月6日 | 歯科WG | 口腔のHPV感染とHPV陽性口腔癌の特徴について | 36名 |
平成30年5月30日 | 血液内科 | 最近の多発性骨髄腫の治療 | 44名 |
平成30年5月23日 | 放射線診断科 | 肝腫瘍に対するTACE | 21名 |
平成30年5月16日 | 耳鼻咽喉科 | 頭頸部領域におけるTNM分類改訂について | 33名 |
平成30年5月9日 | がん化学療法科 | 臨床医に必要ながん臨床試験を読み解く統計知識ー第三相試験、優越性、非劣性ー | 33名 |
平成30年4月25日 | 循環器内科 | 抗癌剤による心毒性と心不全包括ケアについて | 28名 |
平成30年4月18日 | 呼吸器内科 | 免疫チェックポイント阻害剤による間質性肺炎ーその発症に対するリスク因子の検討ー | 26名 |
平成30年4月11日 | 放射線治療科 | 食道癌に対する放射線治療の最前線ー早期から進行期までー | 25名 |
平成29年度
開催日 | 担当診療科 | テーマ | 参加者数 |
---|---|---|---|
平成30年3月7日 | 産科婦人科 | 婦人科悪性腫瘍における腫瘍崩壊症候群について | 11名 |
平成30年2月28日 | 総合診療科 | 癌治療における漢方の役割 | 12名 |
平成30年2月21日 | 小児科 | 最近当科でおこなっている免疫療法~GD2抗体療法およびWT1ワクチン(医師主導治験)~ | 9名 |
平成30年2月14日 | 泌尿器科 | 前立腺がんに対する小線源治療 | 9名 |
平成30年2月7日 | 歯科WG | 口腔癌の広範囲顎骨欠損患者に対する咬合機能の回復 | 19名 |
平成30年1月31日 | 緩和ケア | 最近の緩和ケア領域で使用する薬 | 14名 |
平成30年1月24日 | 放射線診断科 | 骨転移に対するIVR | 10名 |
平成30年1月17日 | 消化器外科 | 当院における下部進行直腸癌に対する術前放射線化学療法について | 14名 |
平成30年1月10日 | 放射線治療科 | 当院における強度変調放射線治療の現状と展望 | 24名 |
平成29年12月20日 | 皮膚科 | 悪性黒色腫に対する免疫チェックポイント阻害薬の効果と副作用 | 6名 |
平成29年12月13日 | 血液内科 | 造血器腫瘍に対する抗体医薬品の進歩 | 19名 |
平成29年12月6日 | 消化器内科 | 進行肝細胞癌に対するレゴラフェニブの初期使用経験 | 16名 |
平成29年11月29日 | 乳腺外科 | 乳房専用PETにおける乳癌検出能の検討 | 17名 |
平成29年11月22日 | 消化器内科 | Trousseau症候群に対する抗凝固療法について | 13名 |
平成29年11月15日 | 消化器外科 | 膵神経内分泌腫瘍の治療 | 10名 |
平成29年11月8日 | 耳鼻咽喉科 | 上咽頭癌の治療戦略 | 24名 |
平成29年11月1日 | 腫瘍外科 | 間質性肺疾患合併肺癌に対する外科治療 | 24名 |
平成29年10月25日 | 産科婦人科 | 当科におけるベバシズマブの使用経験 | 11名 |
平成29年10月18日 | がん化学療法科 | 胚細胞性腫瘍について | 9名 |
平成29年10月11日 | 放射線治療科 | 放射線治療におけるチーム医療の重要性と更なる強化のための活動 | 14名 |
平成29年10月4日 | 小児外科 | 小児がん・AYAがん患者の長期フォローアップ、移行期医療の最近の動向 | 19名 |
平成29年9月20日 | 整形外科 | 当院における悪性骨軟部腫瘍へのアプローチ | 13名 |
平成29年9月13日 | 小児科 | AYA世代(思春期・若年成人)のがん診療の課題 | 27名 |
平成29年9月6日 | 泌尿器科 | 尿路上皮癌の予後予測因子 | 5名 |
平成29年7月26日 | 総合診療科 | がん患者のサルコペニア・フレイルが治療に与える影響と、QOLを維持する栄養療法 | 9名 |
平成29年7月19日 | 消化器内科 | 膵癌の内科的治療 | 14名 |